もっと介護の現場へ
私はH24年度に以前から考えていた「もっと主体的に介護の仕事がしたい」と思いを実現させる為に病院から赤とんぼへ転職しました。今年で入職して8年目となります。
周囲のサポートで見つけることができた「やりがい」
病院で介護経験はありましたが老人保健施設は始めての仕事でした。入職した時は病院の仕事とは全然違い、戸惑う事も多く、「やっていけるかな」と不安が大きかったです。しかし、先輩職員の方やプリセプターの方に相談に乗ってもらい助けてもらいながら現在は楽しく仕事ができています。他職種連携して自立支援に向け取り組む事で利用者様の生活に密にかかわれる為やりがいも感じています。
目指したい目標
仁誠会ではラダー制度を導入しています。そのお陰で今自分に求められている仕事とこれから目指す目標を分かりやすく把握する事が出来ました。そして次に覚えるべき事が分かると仕事が楽しく、やりがいを感じるようになりました。また、ラダーが上がっていく事で今まで自分がしてきた事が認められたと感じる為、そこでもやりがい、楽しみを感じまたがんばろうと思う事ができました。 次の目標としては1つ上のラダーの先輩、さらに上の先輩を見てどうすればなれるかを考え、実行していました。ラダー1,2,3と上がり、現在管理ラダーⅠとなれました。これからは「こうなりたい」と目指してもらえるような後輩への指導ができるようになりたいと思います。そのために職員との会話を大切にして信頼関係を築き、「この人に言えばどうにかなる」と思ってもらえ、頼ってもらえるような管理職となっていきたいと思っています。
挑戦こそ仕事のやりがい
仁誠会は常に新たな事にチャレンジする機会があります。これからもそれを乗り越える楽しみ、やりがいを感じていけるようにしていきたいと思います。そのためにも日々ステップアップしていけるように新たな目標を見つけて毎日の仕事が今以上に楽しくなるようにしていきたいと思います。