ラダー制度やプリセプター制度を受けての本音
- 2019.03.7
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- 所属:
- 仁誠会クリニック光の森
- 職種・資格:
- 臨床工学技士
- 名前:
- 坂本 智洋
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仁誠会に入職した理由の1つは、しっかりとした教育を受けたかったからです。社会人として働くことへの不安と、患者さんへ安全な医療行為を提供することへの自信がありませんでした。
だけど、入職先のクリニックではスタッフや患者さんが明るく優しく接してくれ、その中でもプリセプター(教育指導者)とチューター(教育補佐)の方がとても親切に接してくれました。
プリセプターの方には様々な業務や患者への接し方についてわからないことを相談できました。
基本的なことや以前と同じ質問をしても「そんなことも分からないのか。」とは言わず、しっかり何度も教えて頂いきました。今では色々教えていただけたことを現場で活かすことが出来ていると思います。
チューターの方は失敗したときや不安なときは明るく元気付けて頂けたし、業務で分からない事でも質問できました。今でも気軽に色んなことを尋ねられる優しい先輩です。
当法人でのラダー制度は、新人スタッフとして入ったときに誰にわからないことを尋ねるべきかを明確にするのには良い制度だと思いました。
検定などを行う時などは、ラダー3以上など明確に決まっていたりするので誰に試験して頂くべきかなどを判断するときに新人としても悩まずに済むのは分かりやすくて良かったと思います。