アサーティブな表現を行い、患者さんやスタッフとコミュニケーションをとっていきたい
- 2023.06.26
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- 所属:
- 仁誠会クリニック大津 看護部
- 職種・資格:
- 看護師
- 名前:
- A
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今回、新人フォローアップ研修を受け、円滑なコミュニケーションを築くためのポイントを学ぶことができました。
対人関係には、①アグレッシブ:相手のことを考えずに自分を優先して物事を進めてしまう人、②ノンアサーション:自分のことを二の次にして相手を立て、相手を重要視してしまう人、③アサーション:相手も自分も大切にしようとする人、という3つのパターンがあります。アサーティブな表現を用いることで、良い人間関係を築けることを知りました。
私は、忙しそうな雰囲気を感じた時に声をかけるのに緊張してしまい上手くコミュニケーションがとれないことがあります。自分の特性を理解したうえで、アサーティブになれるよう、研修の中で学んだ表現方法を活かして実践していきたいです。