寒い冬に心に沁みる温かい飾りつけを行いました
- 2019.12.26
- 仁誠会クリニックながみね イベント
外の空気も冷たくなり、人肌恋しい季節となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
クリニックながみねでは、そんな厳しい寒さを吹き飛ばすほっこりとした季節の飾りつけを行いました。
★まずは、クリスマスツリー。ちょうど私の身長と同じくらいの高さのツリーがやってきました。キラキラした飾りやイルミネーションで華やかにしました。
皆さま、今年はどんなクリスマスを過ごされたでしょうか!
★エレベーター前の壁、いつからか私のキャンバスになっているところです。
今回は、綿を使って雪のふわふわ感を再現したり、折り紙を切って雪の結晶を作り、冬、雪の世界観で壁を彩りました。
★窓口カウンターには枯れない花をかわいく吊り下げかざりました。電球の入れ物にビーズを詰め、造花を挿しました。モビールクラゲから一変し、冬らしい窓口になりました。
★病棟前の廊下には季節に合わせた写真を飾る館も造りました。
なかなか外に出られない病棟の患者さんやお見舞いに来られたご家族にも楽しんでいただきたいという思いで写真を飾っています。今年の8月くらいから飾り始め、ご家族から「プロの方が撮ったの?」や「綺麗ね」などの言葉をいただいたり、またその廊下を通るスタッフからも癒されるなど言っていただき、私自身も嬉しい気持ちで秋は、冬は、…どんな写真を撮ろうかなと楽しむことができています。
患者さん、ご家族、スタッフ…皆さんの声を原動力として今後も心温まる飾りを創っていきたいと思います。
仁誠会クリニックながみね フロント 岡村菜生