仁誠会では4月入職した新入職員に対し、年3回3ヶ月毎に新人フォローアップ研修を行っています。
この研修の目的は「職員同士のコミュニケーションを図り、自己の成果を認識し、仲間とともに成長を喜ぶ」こと。この時期に必要な研修内容を通しながら、現在の悩みなどを共有・共感し、共に学ぶ場です。9月22日はその2回目。「対面の研修でなければ意味がない」と、感染防止策としてフロアを拡張し、広い空間での集合研修となりました。

研修内容は、壁を乗り越えるために３つの考え方を習得すること。
これは仁誠会行動指針であるフィロソフィ28日目のテーマ「壁を突破する」に記載されています。壁に向き合い、取り組むための考え方や手法を習得し、どのように具体的に動くのかをグループワークをし、各チームでディスカッションを行います。

また各自が「できるようになったこと」を振り返りながらメンバーにシェアすることで、自他を認め合い、前回の研修から3ヶ月を経て「成長」したことを共に感じられたことでしょう。次回はどんな成長した姿を見せてくれるか楽しみで、期待できる時間となりました。

― 仁誠会 人事担当　上野 ―

今回研修に参加したメンバーから、参加しての感想が届きましたのでご紹介します

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