大盛り上がり!入所科4F忘年会
- 2019.12.30
- ケアセンター赤とんぼ
12月15日にケアセンター赤とんぼ 入所科4階で、少し早めの忘年会を開催しました!
今回の忘年会は例年とは異なり、2つの新しい企画を実施しました。
1つ目はハンドベル演奏です。
音楽が得意な4階職員の中村さんが指揮を執り、利用者さんと職員計6名で「きよしこの夜」を演奏してくれました。なかなか集まって練習する時間が取れず、ほぼぶっつけ本番でしたが、気持ちのこもった演奏に利用者の皆さんもしっかりと耳を傾けられていました!
2つ目は時代劇です。
こちらは歴史が好きな職員が中心となって脚本、キャスティングを行い、「大岡越前」の「本当の母親」というお話を披露しました。主役の大岡越前を利用者のHさんに演じていただき、親子役で利用者のKさんとそのご家族に出演していただき、普段とは違う利用者さんや職員の姿にフロアは大いに盛り上がりました!
数名の利用者に感想を伺うと「こんなに楽しい忘年会は生まれて初めて!」「楽しすぎて今夜は眠れんばい!」など、喜びの声が聞かれました!
今年の忘年会は企画の段階からリーダーの4階職員が「利用者さん、ご家族、職員」が一丸となって盛り上げることをテーマとしていましたが、その思いをメンバーが共有し、しっかりと体現できた忘年会になったのではないでしょうか!
赤とんぼ入所科4F 緒方 雄大(介護士)