赤とんぼ長嶺では、2月3日節分の日に豆まきを行いました。

職員がフェイスペイントで顔を赤く塗り、本物の鬼のように利用者さんの前に飛び出すと、皆さん大笑いで容赦なく豆を投げられ、自分の豆がなくなった後も下に落ちている豆を拾おうとされたり、お腹を抱えて笑ったりと、いいストレスの発散になったのではないかと思います。

職員による余興では、恵方巻に見立てたキュウリやバナナの早食い競争を行い、利用者さんに誰が早いかを予想をして楽しんで頂きました。
自分が予想した職員を応援したり、職員の食べっぷりを見て歓声が上がったりと、利用者さんはもちろん、職員にとっても楽しい時間を送ることが出来ました。

また、お昼ご飯のきれいに盛り付けされた巻き寿司とてんぷらには、「こがんきれいにしてあったら食べるのがもったいなか！」と感動しながら、皆さん完食されていました。

豆まきで鬼を払い、福を呼び込み、一年間皆さんと元気いっぱい笑顔で過ごしたいと思います。

赤とんぼ長嶺　本田翔、坂口（介護士）