令和5年7月7日(金)の七夕の日、赤とんぼ長嶺では

“七夕企画～織姫と彦星は会えるのか～”を開催しました。

昼食は七夕らしくちらし寿司や天ぷら等をご準備しましたが、いつもより見栄えの良い

豪華な食事は、皆さんから「美味しい」との言葉を多くいただき大好評。

昼食後は織姫チームと彦星チームで紅白に分かれ、七夕にちなんだクイズやゲームで対戦しました。織姫と彦星が再会出来るかは、皆さんの頑張りに掛かっています。

一種目目は七夕にちなんだ〇×クイズです。皆さん「うーん、わからん」と頭を悩ませながらもしっかり考え、手を挙げて下さいました。

二種目目は“天の川ゲーム”です。タオルを広げて天の川を作り、その上で風船やボールを渡していきます。少し難しいゲームでしたが、皆さん一生懸命協力し合って上手にボールを渡していかれました。

三種目目は星篭の玉入れで対戦しました。皆さん元気にボールを投げられ、笑顔で楽しそうに参加され、とても盛り上がりました。

三種目を終え結果は、２対１で赤の織姫チームの勝利。利用者さんの頑張りにより、神様の許可が下りたので、織姫と彦星は無事に再会する事が出来ました。織姫と彦星の再開に利用者の皆さんも大盛り上がり。

普段はあまり活動的でない利用者さんも、目をぱっちりと開け、一生懸命ゲームに参加していただけました。表情豊かに生き生きと活動されている利用者の皆さんのご様子を拝見し、職員も嬉しくなりました。たくさんの笑顔が見られ、幸せな七夕になりました。

－赤とんぼ長嶺　介護福祉士―