11月16日(水)に赤とんぼ通所リハビリテーションで秋祭りを開催しました。利用者さんより作品を募集し、掛け軸、絵画、パッチワーク、書道等を展示させて頂きました。
趣味などで作られており、どの作品も素晴らしい物ばかりでした。見ておられた利用者さんから「わー！すごかね。誰が作ったとだろか」等のお声が聞かれました。

舞台では、通所で初めてコーラス隊を結成。利用者さん3人で発表する予定でしたが、練習で歌声を聞かれた利用者さん数名から「私も一緒に歌いたい。」「昔、コーラス隊に入っていたから懐かしい。また歌いたい」とのお声を頂き、コーラス隊が増えていきました。週1回の少ない練習でしたが皆さん素敵な歌声を披露して頂き、皆さんからも手拍子したり、一緒に歌ったりと素敵なひとときとなりました。

その後秋にちなんだクイズ大会を行いました。初めて知った内容もあり、皆さん驚かれていました。
職員の出し物では、マツケンサンバを披露。利用者さん達にもマツケンサンバ棒を持って頂き、フロアが一体となって大変盛り上がりました。副部長の佐藤によるマジックショーではハラハラするものもあり、利用者さんや職員からも「わー！」と歓声が上がり大盛り上がりのステージとなりました。
利用者さん、職員が一つとなり開催出来た秋祭りとなりました。

―ケアセンター赤とんぼ通所科　Y . U  (看護師)―