自分の傾向としても率先して発言することに苦手意識があったので、改めて大事なコミュニケーションだと思いまた。

※仁誠会グループ会社のライフジャパンは、仁誠会の研修会に参加しています。

今回の研修は、5・6人のチームに分かれ、1人にそれぞれ違う情報の記入された紙を5・6枚配り、他の人へは紙を見せずに言葉だけで情報を集めて答えを導くというゲームを行いました。その際ゲームを進めながら、自分のコミュニケーションの傾向や、他の人の言動に注目しながら進めていくというものでした。

ゲームが始まり、みんなが初めてのことで戸惑っていると、1人が情報を出し合うことを提案し、話し合うきっかけを作ってくれました。出された情報から、考えを出し合い、きっかけをつかめた後は、みんなが協力して意見交換ができ、答えを得ることが出来ました。
ゲーム中、的確な言い方、大きなリアクションで場を和ませる、問題を分析し考えを分かりやすく説明する、違う意見をすり合わせていく、色々なコミュニケーションで大事なことが出来ました。
その中で、目標を達成するために1番大事な事をチームで決めました。私たちの班は「待つのではなく、問題提起し、自分から他人を巻き込み解決しようとすること」を上げました。なぜなら、初めにみんなが戸惑っていた時にやりましょうというきっかけを作ることで始まっていったからです。
自分の傾向としても率先して発言することに苦手意識があったので、改めて大事なコミュニケーションだと思いまた。今後意識していきたいと思います。

フォローアップ研修では、久しぶりに同期の人と会え近況を聞けたり、自分の励みになる場だと思います。これからまた頑張ろうと改めて思いました。