今年で18回目となるボランティア交流会を、11月16日（土）にケアセンター赤とんぼ通所ホールで開催しました。
ケアセンター赤とんぼでは、ボランティアの皆さんの協力のもと、約50の「趣味の講座」を開講しています。ボランティア交流会は、ボランテイアの皆さんに日頃の活動への感謝を伝え、ボランティアさん同士が交流されることを目的として毎年行っています。

今回もボランティアさん同士の新しい出会いや情報交換をされる姿など、これからの活動の幅が広がりそうな和気あいあいとした雰囲気でした。
恒例の100円ゲームでは、優勝者が全ての商品を持ち帰ることができるとあって大いに盛り上がり、皆さんの本気がヒシヒシと伝わってきました。

活動披露は２組のボランティアさんにお願いしました。92歳とは思えぬ軽快な踊りを披露頂きました民謡と踊りの勇味会様。どこまでも響き渡る吟詠で聴衆を魅了した詩吟の岸本様。年齢を感じさせない踊りと詠に元気を頂きました。

今後も日頃の感謝の気持ちを伝え、皆様の活動の活性化の為にも交流の場を提供できればと思います。お忙しい中、たくさんのボランティアさんにご参加頂きありがとうございました。

赤とんぼボランティア交流会担当（臼杵、岡村）