11月25日に通所科の秋祭りを行いました。毎年恒例の作品展示を皆さん楽しみにしておられ、秋らしい飾りつけと展示をとても喜ばれていました。コーラスでは15人の利用者さんが歌を披露されました。なかなか皆さんが揃って練習する時間が少ない中、声を掛け合いながら練習し、本番では自分たちで作った花飾りを胸に飾り、堂々と披露することができました。観客席の利用者さんも一緒に歌ったりして懐かしい秋の歌を楽しんでおられました。キッズダンスではかわいい子供たちの踊りに手拍子をしながら喜ばれ、「北九州にいる孫がダンスを習っている。思い出して涙が出ました。可愛かったよ、ありがとう」と言われていました。ウクレレでは、懐かしい歌謡曲をたくさん披露して頂き、知った曲ばかりで良かった！センタープラザの歌が懐かしくて良かったよ！と大好評でした。
―赤とんぼ通所リハビリテーション　介護福祉士―