2回目の新人フォローアップ研修は、壁を乗り越えるための考え方として、ABC理論と報連相について学びました。

ABC理論では、失敗した時や上手くいかなかった時に捉え方次第で、その後の結果が変わってくることが分かりました。ただ落ち込むのではなく前向きに考え次に繋げるためにはどうするべきか、気持ちを切り替えることが大切だと思いました。グループワークでは、みんな職種は違いますができるようになったことが増えてきた分、失敗も経験しながら成長していることをお互いに話すことができました。

報連相では、催促される前の「報告」、細かいことでも逐一「連絡」、悩んだり心配する前に「相談」することが基本であることを学びました。報連相はコミュニケーションの一つでもあるので状況を見極めて、アサーションな報連相を心がけていきたいです。

私自身、まだ報連相は先輩方に聞かれて答えることも多いので、聞かれる前に自分から報連相を行い情報共有していけるように頑張ります。

半年がたち、業務にも慣れてきて様々な新しい業務にも挑戦することが増えてきました。今後も壁にぶつかることはあると思いますが、上司や先輩方、職員の方との報連相を意識して、前向きな心で頑張っていきたいです。